先日、博多で開催された多文化共生のシンポジウムに参加し、貴重な学びを得ることができました。特に心に残ったのは、外国人の方々によるスピーチです。異なる文化や背景を持ちながらも、日本での経験や思いを熱意を持って語る姿に深く感動しました。

また、シンポジウムを通じて、日本と諸外国の文化の違いについて考える機会を得ました。価値観や習慣の違いは時に課題となりますが、それを理解し尊重することが真の共生への第一歩だと実感しました。外国人の方々が日本を好きになり、安心して暮らしている姿を見ると、大変うれしく思います。

私は
行政書士として、今後も日本で活躍する外国人の方々をサポートしていくことに使命感を感じました。手続き面での支援だけでなく、文化の架け橋としての役割も果たせるよう努めてまいります。今回のシンポジウムで得た気づきを、日々の業務に活かしていきたいと思います。