
去年の話になりますが、AFAF2024(ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024)に行ってきました。
2015年から福岡で開催されている日本唯一のアジアをコンセプトとしたアートフェアで、国内外のギャラリーが多彩な作品を展示しています。
私は学生時代は美術の成績が悪く(正直、美術の授業は嫌いでした笑笑)、正直なところアートにはあまり縁がなかったのですが、今回のアートフェアでは多くの魅力的な作品に出会い、新たな視点を得ることができました。特にアジアをテーマにした作品が多く、日本だけでなく海外のアーティストの表現にも触れられる点が新鮮でした。
また、気に入った作品は購入できるという点も興味深く、将来的には自分の部屋にお気に入りの美術品を飾りたいという思いが強くなりました。アートは鑑賞するだけでなく、日常に取り入れることでより身近な存在になるのかもしれません。
今回の訪問を通じて、アートへの興味が深まり、来年のAFAF2025にもぜひ参加したいと感じました。今後は、もう少しアートに関する知識を深め、自分なりの視点で作品を楽しめるようになりたいです。