2026年9月19日(土)、田川市民会館にて開催された筑豊支部主催の研修会「司法書士と行政書士の連携業務について」を受講してきました。
講師は、司法書士と行政書士の双方の視点をお持ちのダブルライセンスの先生。現場で直面しやすい境界領域や、他士業とスムーズに連携して手続きを完了させるポイントなど、大変密度の濃い内容でした。
実務に直結する学びが多々ありましたが、特に印象に残ったのは「戸籍上の表記と登記簿上の表記が異なる場合の、遺産分割協議書への記載方法・注意点」です。
相続手続きでは、昔の登記簿の住所・氏名表記と現在の戸籍記載が一致しないケースが珍しくありません。こうした際に後々の名義変更(相続登記)で引っかからないよう、行政書士が遺産分割協議書を作成する段階から司法書士の実務目線を踏まえておくことの重要性を再確認しました。
他士業の先生方との連携をより強固にし、ご依頼者様の手続きが迅速かつ円滑に進むよう、今回得た知見を日々の相続実務にしっかり還元してまいります。
[田川市民会館の外観]

[研修会場内の様子]
