先日、約3年間にわたる「令和の大改修」を終えた太宰府天満宮へ参拝してまいりました。
当日はあいにくの雨模様となりましたが、雨に濡れた境内の石畳や深い木々の緑がしっとりと映え、晴れの日とはまた異なる静謐で厳かな空気に包まれていました。

▲雨に洗われ、落ち着いた佇まいを見せる境内の遠景
新しく生まれ変わった本殿は、屋根の檜皮(ひわだ)葺きや極彩色の装飾が見事に蘇っており、細部まで息をのむ美しさでした。歴史の重みをしっかりと受け継ぎながらも、清々しい気品に満ちあふれています。

▲細部まで美しく整えられた、改修後の本殿近影
雨の中での参拝となりましたが、清められたような心地よい緊張感の中で、しっかりと祈願を捧げることができました。
参拝の帰りには、太宰府名物の「梅ヶ枝餅」をいただきました。少し肌寒い雨の日だったこともあり、香ばしく焼き上げられた温かいお餅と優しい甘さの餡が、冷えた身体にじんわりと染み渡りました。
装いを新たにした太宰府天満宮の姿を、ぜひ皆様も訪れてご覧になってみてください。